義歯(入れ歯)

義歯(入れ歯)について

正しく噛める第二の歯

良い入れ歯でしっかりと噛める環境を整えることは、食事を美味しく楽しめたり、他の歯を守ったりする効果があるため、一人ひとりのかみ合わせを考えて、お口にフィットした入れ歯を提供することを心がけています。

義歯(入れ歯)のお悩みありませんか?

生涯お付き合いする『第二の歯』調整が大切です。
人生80年時代。自分の歯を20本残しましょうというものの、様々な生活環境で、やむなく義歯(入れ歯)をお考えの方は少なくありません。
そんな、入れ歯のご相談では・・

  • 入れ歯が合わなくて痛くてしょうがない。
  • 入れ歯を何個も作っている。口臭が気になると言われた
  • 入れ歯を入れたら顔つきが険しいと言われました。合っていないのかもわからない。
  • インプラントは高額で手が出せない。けど歯をどうにかしたい。

など、毎日の生活でのお悩みも多いです。
健康を支える第二の歯=入れ歯が、大きな悩みのタネにならないよう、当院の方針は「患者さんの目線で」の治療を行っていきます。

無理な治療は行いません。
患者さんの様々のご希望やお悩みに応じて、納得いただける義歯(入れ歯)を製作いたします。

装置の種類の違い、健康保険の適用の有無、費用の目安、装着までの期間の目安、今現在お使いの義歯の調整や修正など、
当院では正しく噛める第二の歯の健康管理もしております。

保険の入れ歯

歯肉に触れる部分がプラスチックで作られた保険診療の入れ歯です。ある程度の厚みが必要なため装着時の違和感や熱伝導の悪さがあります。 一方で幅広い症例に対応していて、リーズナブルで壊れた際の修理も容易です。

保険適用外の義歯(入れ歯)

ノンクラスプデンチャー

バネ部分が金属ではなく、歯ぐきの色に近い歯科用の樹脂で作られた入れ歯で、バネが目立たず装着しても見た目が自然です。また、金属を一切使用しないため、金属アレルギーの患者様でも安心して使用できます。

メリット

  • 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない。
  • 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる。

デメリット

  • 保険が適用できないため自費診療となる。
  • 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある。
  • 装置を固定するため、引っ掛ける歯がない方はご使用いただけない。

料金について

  • ノンクラスプデンチャー¥88,000~165,000
    治療期間:4~6週間 治療回数:4~6回

入れ歯が合わない、痛いと感じたら

入れ歯はどんなに精巧に作ったとしても、なんらかの原因で歯ぐきが痩せてきたら、
入れ歯が合わなくなってくる場合があります。
入れ歯でお悩みの方は一度ご相談ください。